安藤組 ANDO-Gumi
仕事紹介Job introduction
生活基盤を支えている
コンクリート
生コンクリートの製品試験を主に行っています。
生コンクリートはかなり奥が深く、常に学び続ける必要があります。
努力や勉強をしながら、自分の知識を増やしていけるところはすごく面白いと感じます。
社員紹介Employee introduction
安藤組
齋藤 謙司朗
Saitou Kenjirou
お名前と部署と主な業務を教えてください
齋藤謙司朗（6年目）です。
安藤組のアドコンつるおかで、生コンクリートの製品試験を行うのが主な仕事です。コンクリート作りはJIS（日本産業規格）のルールにしっかり則る必要があります。
製品検査はコンクリートの品質に直接関わる重要な仕事なので、緊張感を持ちながら丁寧な仕事を心がけています。
志望した経緯を教えてください
高校時代からコンクリートには興味があって、働くならコンクリートを扱える仕事に就きたいと思っていました。そんな時に、安藤組の会社説明会やインターンシップに参加させてもらって、社員の方々から仕事のことを詳しく聞いて入社を決心しました。
今では毎日、骨材試験や強度の確認、書類の作成など、コンクリートのことを考える日々で大変なこともありますが、楽しみながら仕事をしています。
この業務をしていてよかったなと思う時はどんな時ですか？
生コンクリートはかなり奥が深く、常に学び続ける必要があります。そういう意味では、努力や勉強をしながら、自分の知識を増やしていけるところはすごく面白いと感じます。
また、コンクリートは私たちの生活の基盤を支えている、なくてはならない物です。それを第一線で作り供給する立場にいることは誇らしく、大変やりがいがあります。
「こんなところがおすすめです」を教えてください
安藤組は、日頃からお互いに相談し合える環境、お互いの良い点を学び合える環境が整っている会社です。
月1回、社員全員で、人間学誌「致知(ちち)」をもとに感想文を書いて、数名1組となり、感想文に対するお互いのフィードバックを行う機会があります。自分にはないその人の長所などをお互いに伝え合うことで、仕事の知識や技術だけではない、人として大切な人間力やコミュニケーション力を高めることができます。